こんにちは、テアシス四天王寺前夕陽ヶ丘の米田 友和 です。
7/23(土)7/24(日)の2日間、奈良県の大峰山にテアシスの各先生方と修行して参りました。
到着後、水行と滝に打たれ身を清め、早めに就寝し、翌日の1:30に起床2:00出発となりました。
夜の山道は真っ暗で、頭のヘッドライトを頼りに山をひたすら登って行きます、中には下のような断崖絶壁も登らないと
いけない場所もあり、緊張感ありました。
そして。3時間程山を登り頂上付近での一コマ、ここで本来晴れていればご来光が見えているのですが
あいにく曇りで見えませんでした(-_-;) 残念
そして、メインイベントの『西の覗』と言われる断崖絶壁へ!!
命綱を身体に縛り、断崖絶壁に顔面からつるされる荒行がとりおこなわれました。
ここは捨て身の行われる場所で。そそりたつ絶壁から命を絶つ覚悟で身をのり出し、仏の世界を覗く修行で
、疑いや煩悩があると出来ない修行で、自らの仏性に気付き、即身仏を感じることが出来るそうそうです。
僕も、もちろんやりましたよ!!仏性や即身仏を気付き感じる事までは怖くて出来ませんでしたが(-_-;)
その後、さらなるポイントである命綱なしでの断崖絶壁を渡る『裏行』を行ったんですが写真を撮っていないので
臨場感がわからないですが、ここもとても怖いところでした(-_-;)
その後、軽くおにぎりをいただき下山をおこないました。
計5時間ほどの工程でしたが、怠けた身体には堪えました(-_-;) 今でも足が筋肉痛です。
この経験を、糧に頑張ってまいります!!
ちなみに、以前はロッククライミングをやっていたので大丈夫だろうと思っていましたが、怖かったです(-_-;)
場所 六甲 百丈岩
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