こんにちは、テアシス四天王寺前夕陽ヶ丘 院長の米田 友和です。
患者様は大阪市天王寺区からお越しの田口様です。
病院でヘルニアと診断され腰から右足にかけての痛みとシビレを訴えておられました。
とても我慢つよい方で、症状がでても基本は我慢して耐えておられるみたいで、我慢の限界になると
整体にいってその場をやり過ごすという事をされておられたようですが、今回はインターネットでお調べに
なられご来院いただく事になりました。
初めてのご来院の際には我慢の限界なのかとても痛そうなお姿で来られました。
所見では、右肩が下がり身体も右に傾いており、左の腰の痛みと足のしびれと痛みを訴えておられました。
検査では、骨盤と背骨のゆがみ、右ひざと左の股関節の硬さが診られ身体の左右差がとてもきつくなっているのが
見られましたので、身体本来の設計図通り左右対称になるように施術をおこないました。
1回目終了時 左の足のしびれと痛みが大幅に軽減したのを確認できました。
翌日2回目の施術をおこないました。 昨日より足の状態が良くなってきていようでしたので、今回も施術をおこなうと
足の症状が初日が10とすると3にまで下がっており左腰の症状も軽減してきました。
そして3、4回目が終わるころには足の症状が消え、多少腰の症状が残る程度までに改善していました。
そして、9回目になりますがヘルニアによる腰と足の症状が治ったとの事なのでお喜びの声を
いただくこととなりました。
これからは、月に1度のペースで予防のためにご来院していただく事になっています。
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