こんにちは、テアシス四天王寺前夕陽ヶ丘 院長の米田友和です。
今回は、慢性腰痛・股関節痛の症状が治ったということでご紹介させていただきます。
吉田様は昨年7月に左膝の上下に人工骨を移植する手術をおこない、術後リハビリに励んでいましたが、今年の4月頃に
自転車に乗っていたところ転倒し、お尻を打撲し病院でレントゲン検査したところ第3腰椎部が変形していると診断をうけていました。
その頃より、腰痛と股関節痛に悩まされ整骨院に通っていましたが改善されずにいました。
仕事場がお近くという事もありご来院いただく事になり、最初にご来院いただいた時にお写真を撮らせていただきました。
上半身が右に倒れてしまっているのが分かります。職場の同僚にも身体が曲がっているというご指摘も受けていたとの事でした。
検査では上半身と下半身が捻じれている状態が分かりましたので、身体を元の設計図通りの形に調整する事をおこなっていきました。
2か月後のお写真です。しっかり身体の傾きもまっすぐになり身体にかかっていた負担もなくなり慢性腰痛・左股関節痛もなくなり
今では定期的に身体のケアをしてくれています。
今ではゴルフを再開するため、衰えた足を歩いて鍛えているようです。
ゴルフが出来て、痛みがでないようにしっかりサポートしていきたいと思います。
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